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高齢者・障害者ケアの現在地 よりあい×べてるの家コラボセミナー Vol.2

よりあい×べてるの家コラボセミナー

高齢者•障害者ケアの現在地 Vol.2

※こちらはオンライン視聴受付用です。
配信後には3週間程度のアーカイブ視聴(見逃し配信)期間があります。

申込はこちらPeatixから

ぼけや障害をかかえた相手の世界に沿うことで、思いがけない「シンクロ」が起こり、〈ケアし合う〉 共感的世界が生まれます。お互いをリスペクトしてきた2人がケア観や人間観をぶつけ合います!
この「よりあい×べてるの家コラボセミナー」は、2025年5月24日(土)~26日(月)に2泊3日で開催する「村瀬孝生さんと行く
第2回べてるの家見学ツアー」の一環として企画されました。ツアーの詳細は、主催:円窓社(なるほどケア塾)のホームページを参照ください。
http://ensosha.com/

村瀬孝生

1964年、福岡県生まれ。東北福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに生活指導員として勤務。1996年から「第2宅老所よりあい」所長、2015年4月より特別養護老人ホーム「よりあいの森」施設長を経て、現職。近書に 『シンクロと自由』(医学書院)、伊藤亜紗との往復書簡『ぼけと利他』(ミシマ社)他

向谷地生良

ソーシャルワーカー 青森県十和田市出身
1978年4月より北海道日高にある浦河赤十字病院医療社会事業 部にソーシャルワーカー(当初は精神科専属)として勤務し、 精神障害などをもつ当事者の活動拠点として1984年4月に「 浦河べてる(“神の家”の意)の家」の設立に参加、 日高昆布の産直、清掃、出版、介護などはじめとする事業を推進、 総勢100名をこえる当事者が関わる。2001年より「 当事者研究」を創始し、自助活動や相談支援に取り入れる。
2003年4月より、 北海道医療大学看護福祉学部で教鞭をとりながら、 べてるの家と全国各地をメンバーとともに「当事者研究」 の普及をめざして飛び回る毎日を過ごしている。 2015年に東京大学先端科学技術研究センター、 2020年には北海道医療大学に先端研究推進センターに「 当事者研究分野」の講座が立ち上がり、あらたな学問領域として、 さらには学際的な研究交流の拠点として注目を集め、 国際交流も活発になっている。2021年4月、 北海道医療大学名誉教授および特任教授
一般社団法人伴走型支援協会代表理事/学校法人北星学園理事/ 一般社団法人協同総合研究所副理事長
〇著書「べてるの家の非援助論―共著・医学書院」、「 べてるの家から吹く風・いのちのことば社」、「技法以前」 医学書院他多数

〇プログラム
13:30~14:50
村瀨 孝生 氏
講演:ケアにひそむ虐待や暴力から自由になる

15:10~16:10
向谷地 生良 氏
講演:幻覚・妄想との付き合い方-当事者研究の世界-

16:20~17:30
村瀨 孝生 氏×向谷地 生良 氏
対談:相手の世界に降りて行く支援

日時:2025年5月25日(日) 13:30~17:30

ライブ配信参加費 :4000円(アーカイブ込み)

視聴方法:ZOOMウェビナー(参加申し込み後、 開催直前にZoomウェビナーのURLをご案内します)

定  員:100名(先着順)

申込締切:2025年5月25日 12:00まで

<参加方法>
・本イベントはzoomウェビナーを用いて配信します。
・パソコン・スマートフォンなどの端末、 インターネット環境が必要となります。
・ ご登録いただいたメールアドレス宛にzoomウェビナーのURL をご連絡いたします。
・お客様の環境等が原因で発生した視聴トラブルにつきましては、 当方での対応はできませんので、予めご了承ください。

<ご参加に際して>
・記録のため、 主催者の方で開催中のイベントを録画させていただきます。
・参加者による録画・ 録音はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
・第三者への参加URLの共有・ 提供は決して行わないようお願いします。
・ 複数名でご参加される方は人数分のお申し込みをお願い申し上げま す。

【お問い合わせ】
社会福祉法人 浦河べてるの家 東
TEL:0146-22-5612 E-mail:urakawa.bethel@gmail. com

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