「ホップステップだうん!」Vol.234が配信されました / 浦河教会 新会堂奉献式がありました
浦河の冬
11月に初雪があった浦河町は本格的な冬になってきました。
浦河町は北海道の南東部に位置し、海洋性気候の影響から冬は温暖で雪も少なく道内でも過ごしやすい気候に恵まれています。
これは昨年の12月の写真です。
向谷地生良さんが孫やメンバーの子どもたちに焚き火に入れる薪を作っているところです。
子どもたちは火を怖がって遠くから薪を投げ入れていました。
(写真・文/江連麻紀)
12月15日に配信された「ホップステップだうん!」Vol.234の内容はこちら。
・巻頭写真「浦河の冬」(写真・文/江連麻紀)
・べてるまつり特別講演ダイジェスト「Love in the Time of Corona」ロイス・ホルツマンさん
・伊藤知之の「50代も全力疾走」 第28回
・「これからも、誤作動」(4)とっとこ
・福祉職のための<経営学> 096 向谷地宣明 「反構造(コミュニタス)」
・ぱぴぷぺぽ通信 すずきゆうこ 「カレンダーありますか?」
○「ホップステップだうん!」Vol.234(note版)はこちら
浦河教会 新会堂奉献式がありました
11月21日、浦河教会の新会堂のの奉献式が行われました。
新会堂は、外観のデザインはノアの箱舟をモチーフにし、十字架の代わりにイエス様がかぶっていた茨の冠をモチーフとした飾りをつるし、礼拝もみんながひざを突き合わせてできるように、これまでの会堂の礼拝のようにテーブルを囲んで礼拝ができるスタイルの椅子の配置にしました。
新会堂建築に当たっては、全国の日本基督教団の教会、浦河教会を知る方、べてるのサポーターの方々などに寄付のお願いの手紙を出し、1000名近くの方々から募金をいただきました。加えて、浦河教会の教会員からも、日々献金をいただきました。新会堂を建築すると計画を始めたころは、夢物語だと言われたことも多かったと聞きますが、今回無事会堂ができて良かったです。
奉献式には、ふだん浦河教会に来ている人だけでなく、来たことのないべてるのメンバーや、全国の浦河教会を知る方も参加してくださいました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
(伊藤知之)
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