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「凍らさったしゃっこいイチゴ」「夏いちごアイス」ネット販売スタート!/「ホップステップだうん!」Vol.204

「凍らさったしゃっこいイチゴ」「夏いちごアイス」などがネットでも買えるようになりました。

「しゃっこい」は、北海道弁で「冷たい」という意味です。
そのままかき氷機にかけて「夏いちごかき氷」にしたり、ジャムや苺ピューレにしたり、サワーなどと一緒に氷のかわりにそのままグラスに入れて飲むなど、いろいろ楽しみ方ができます。

いちご果肉がたっぷり55%入った贅沢な「夏いちごアイス」も絶品です。

あわせて昆布の「SOS(スペシャル・お得・セット)」もよろしくお願いします。

○ お買い求めはこちら


WEBマガジン「ホップステップだうん!」Vol.204 が配信されました

今号の内容
・巻頭写真 「亀井英俊さん」 江連麻紀
・続「技法以前」176 向谷地生良 「紛争解決と当事者研究 その2」
・伊藤知之の「50代も全力疾走」 第10回「べてるのイチゴ作業は今…」
・なおのん便り 「エールをみんなへ」
・福祉職のための<経営学> 066 向谷地宣明「イノセンス」
・ぱぴぷぺぽ通信(すずきゆうこ)「私にとって一番のリハビリです」

 

「べてるのイチゴ作業は今…」 伊藤知之

べてると言うと、メンバーの作業は昆布の袋詰め作業を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、最近の(特に夏から秋にかけての)作業は浦河町で採れた苺のへた取り、芯取りの作業が中心になっています。べてるのある浦河町は、夏が比較的涼しい気候を活かして、夏~秋までの期間に「すずあかね」という品種の苺の生産が盛んです。2009年に浦河町で生産が始まり、浦河町も苺の生産、販売、新規就農に力を入れ始め、次第に苺の生産農家も増えていきました。2014年には、浦河町が生産量日本一を達成することができました。

こうして生産された苺は大手洋菓子店のショートケーキに使われたり、札幌市すすきのにあるパフェ専門店「ベリーベリークレージー」などで「夜パフェ」「しめパフェ」に使われたり(北海道では、飲み会の締めなどにパフェを食べる習慣が一部にあります)していましたが、形が規格外のものはこれまでは廃棄処分となっていました。これに付加価値をつけて商品にするため、浦河の苺農家が集まって作られた会社「ストロベリープロモーション」が協力し、北のハイグレード食品にも選ばれた夏苺アイスにつて販売したり、現在はお休みしていますがべてるのカフェぶらぶらの幻聴パフェ・苺スムージーなどに使ったり、冷凍苺「凍らさったしゃっこいいちご」として販売したりしています。これまでは捨てられていた苺を商品として活用できるようにするために、べてるにお声をかけていただいたわけです。

画像5

べてるのメンバーの苺作業は、2018年から試行的に始まりました。2019年からは、作業所内に冷凍庫、冷蔵庫、急速冷凍機を設置し、苺農家から運ばれてきた苺のへた・芯を取り、急速冷凍機(ブラストチラーと呼ばれています)で3時間急速冷凍し、冷凍庫に入れて加工・販売されるのを待ちます。へたや芯の取り方もみんなで研究し、昨年は小さなハサミでぱちんとはさんで取っていたのを、今年からはセラミック製の小型ナイフでへたごとスパっと切るやり方になりました。

これまで廃棄されていたもの・規格から外れたものを商品にするのは、これまでも昆布商品の端切れなどを集めて商品化した「ばらばら昆布」などの例もあり、べてるらしいのではと思います。

と…ここまでは7月にHP「べてるねっと」に載った記事とほぼ同じ内容なのですが、べてるではこれからは昆布に代わる、コロナ禍でも負けない商品づくり、販売戦略を行っていくため、試行的に苺炭酸水、苺ジャム、昆布を活用したケーキなどを作っています。べてる内部に新商品開発の研究部を置こうという話もあるため、より一層メンバーの働く場や地域での雇用の場ができればと思っています。

また、新型コロナウイルスが収束に向かいつつある中、苺の販売の場も少しずついただいております。8月末から9月頭までは、札幌駅構内にある北海道のアンテナショップ「どさんこプラザ」でべてるで加工した苺が販売され、べてるのメンバー・スタッフも販売のお手伝いをさせていただきました。来る9月19日・20日には、北海道白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」でもべてるで作業した苺を売っていただけます。 皆さん、べてるの昆布同様に苺も宜しくお願い致します!

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