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やちゼミ #1(定員に達したため締め切りました)

 

○ やちゼミは「行き当たりバッチリ」
身近にある様々な困難や生きづらさ、出来事や現象などをテーマとして、それらを生き抜いてきた方々と共に「研究」していく、共同研究の場です。

○ ♯1のテーマは「降りていくケア、降りていく支援」

○ スケジュール(全5回を予定)
・6月4日(土) 13:30-16:00
・6月18日(土) 13:30-16:00
・7月9日(土) 13:30-16:00
・7月23日(土) 13:00-16:30
・8月6日(土) 13:30-16:00
※ 参加できなかった回は録画アーカイブを視聴していただきます。

○ 対象 メンタルヘルス領域等のケアや相談業務に従事している方々

○ 募集人数 20名程度

○ 参加費 22,000円

○ 講師
・向谷地生良さん(北海道医療大学特任教授)
・経験専門家(ユーザーリサーチャー)のみなさん
・ゲスト講師

○ ゼミ参加者は、可能であれば事前に『技法以前』(向谷地生良著 医学書院)を読んできてください。(5.27追記)

○ ゼミ参加者は、ゼミ開催日程とは別に、講師陣の誰かに個別に質問・相談できる枠が付与されます。個別の相談・質問の日時は、希望に応じて事務局にて調整いたします。(5.27追記)

 

当事者研究(2001)は「置いてけぼりにされ、置き去りにされた様々なマイノリティーたち」とりわけ、「一つだけの差別だけではなく、重複的な差別を経験している人たち」(熊谷)の生きる経験、回復の経験に関心を寄せ、学ぶことからはじまりました。
このたびは、当事者研究の活動に長年関わってきた向谷地生良さん(ヤチさん:北海道医療大学/浦河べてるの家)と経験専門家(ユーザーリサーチャー)を講師に迎えて、「やちゼミ」(5回)を企画することになりました。
この社会には、さまざまな経験を生き抜いた人たちの無尽蔵といってもいい「人生の鉱脈」が手つかずのまま埋もれています。その経験に学びながら「ケアと援助」について、ともに探求する機会としたいと思います。ふるってご参加ください。

画像
北海道医療大学の向谷地研究室にて

○お申し込みはこちら定員に達したので参加受付は終了しました

主宰:やちゼミ

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