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当事者研究の部屋 トップへもどる
Vol.016

「チームバツシタの栄光」

共同研究:清水里香・秋山里子・鈴木真依・宮西勝子

自分にバツをつける事のエキスパートが集まったチーム、それがチームバツシタ。
それぞれが自分いじめのプロです。
自分いじめの頂点に立つ四天王を紹介すると

●清水ナゲヤリーナ里香:統合失調症サトラレ型

●秋山うつルンバ里子:人間アレルギー症候群自己虐待型

●鈴木固まるンバ真依:統合失調症習慣性自分いじめ型幻聴さんのっとられタイプ

●宮西ギワクーニャ勝子:自爆系統合失調症のミュンヒハウ子(代理)
の四人です。
毎日日課のように自分いじめを繰り返しています。

■これが自分いじめの技だ!
・ごはんを食べない
・あるいは食べ過ぎる
・睡眠をとらない
幻聴さんの話を聞いて眠らない
わざわざコーヒーを沢山飲む
・いじめのネタをしいれる
  いじめの在庫がある
  昔のネタのリサイクル
・部屋を片付けない
・肯定感を持たない
・浦河に居る意味がないと思う
・存在している感覚が持てない
・自分にマルをつけない。自動的にバツ
・100個のマルより1個のバツ
・お風呂に入らない。次の日外に出たくなくなる
・大事なことを先送り
・どうしようもない男に手を出す(モナる)
・家族に依存する(自分の自立を妨げる)
・病気のモチベーションを下げないイメージトレーニング
・引きこもる(自分を孤立させる)
・生まれつきのカリスマ性(ちびばつ子ちゃん)
・人とのつながり感がない
・人と比べる
・終わりのないガンバリズム
・自分いじめは存在確認
・笑わない
・自分のメンテナンスをしない
・セイコーマート症候群(コンビニで買いこんでドカ食い)

■バッシングによる利益
技を上げていく中で、「自分いじめは存在確認」という事が出ました。
自分いじめをすることを通じて、自分とつきあったり、さらには他者とつきあったり、社会とつきあったりしている事が分かりました。
「自分という存在の確かさは、いじめなくしては得られない」状態になっているのです。
慢性的な息苦しさ(生き苦しさ)を感じています。そのために、もがいた足掻きが自分いじめです。

息苦しさ(生き苦しさ)とは?
宮西ギワクーニャ勝子:自爆系統合失調症のミュンヒハウ子(代理)の場合
宮西は、小学生頃からいじめられていて、勉強が出来るというチャンネルでしか一目置いてもらえる方法がなかったのですが、自分より勉強が出来る人がごろごろ居るという事に気付いた時、自分の存在がなくなり、自己を確認するためには、「いじめられる」ことで人とつながるというチャンネルしかなかったのです。そのときは、生きる事に不全感を感じ、埋められない苦しさを救う方法を探していました。しかし、中学3年になると周りはいじめから卒業しだして、「いじめられる」という唯一の存在確認方法を失った私は、慌てて病気(自分いじめ&いじめ系の幻聴)という新しいチャンネルにすがったのです。(宮西)


「バッシングをしなくても存在感は得られるのか?」

というのがこれからのテーマです。

「人とつながるための今までとは違うチャンネルが出来れば良いのですが、普段の地道な作業でこつこつ得点を稼ぐしかないのかも」(宮西)

「記憶力が追い付かず、新しいチャンネルの方法を覚えてられず、昔の自分いじめの技に戻ったりしてしまう」(鈴木)

このテーマを共同研究として「当事者研究チャンネル」で取り組んでいきたいと思います。
チームバツシタのこれからに期待していてください。

(記:宮西勝子)


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