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No.008
統合失調症 自分いじめ系幻聴乗っ取られタイプ
「“もどき”指数サイン」
スキル提供者:鈴木真依(すずき まい)

仲間が「どんだけ?」と聞いて、真依さんがサインで「もどき指数1」と応えているところ。
■きっかけ
「死にたい」、「愛知に帰りたい」と繰り返していたが、本心ではなく、「真依もどき」の行動であり、本当の自分は後ろで怯えているということが研究の結果わかった。そこで、そのときどきの状態を周りに伝えられるよう「もどき指数サイン」を仲間と開発した。
■技法
コミュニケーションがとれなくなってきて物事がおっくうになったとき、「真依もどき」が出てくる。
周りの人が「どれだけ?」と聞くと、指の数でもどき指数を表現して伝える。これにより、「もどき」になっている事に自分で気付くきっかけにもなる。自分を助けるきっかけになり、行動化にもブレーキがかけられる。

指一本は「もどき指数1」

サインは手をくるっとひねる。「もどき」との入れ代わりを表現している。
「もどき指数」が高いときは、指の数が増える。
レベル5ー完全に乗っ取られた状態では「代わってません」と言う。これが一番怪しい状態なので、みなさん要注意!!
本当に代わっていない、本物の鈴木真依のときは、OKサインでまるっとサインをしてくれる。
■スキルのポイント
もどき指数0-全然なし。本来の鈴木真依。
1-ほんのすこし。気持ちがネガティブになっている。
2-「死にたい」「愛知に帰りたい」「自分はダメだ」という気持ちが出てくる。
3-ネガティブな言葉を出したくなる。
4-ネガティブな言葉を人に言う。救急外来にかかる。
5-リストカットをしたり、引っ越しのための荷作りをはじめる。
サインを決めたことによって、「死にたい」というプロセスが細分化されて、自分を客観視出来るようになった。そして、自分を助けるタイミングが早くなった。
今後、サインを自分から出せるようになりたい。皆にも「どれだけ?」と聞いてもらえたら嬉しい。
