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No.007
統合失調症 自爆系自分裁きタイプ
「どんだけ〜!!サイン」
スキル提供者:宮西勝子(みやにし かつこ)

べてるに潜む「組織」への告発者が気になってミーティングに参加できずにいた宮西さん。当事者研究で仲間の応援をもらいながら「どんだけ〜」のサインを開発!
■技法
妄想の圧迫がきて不安になった時に、今の苦しさのレベルを「どんだけ〜!!サイン」を使ってみんなに知らせる。みんなとつながった気持ちになって楽になっていく。
■スキルのポイント
具合が悪い時は表情が固くなっているので、周りのみんなが気づいて「どんだけ〜!!」と言いながらサインを送ってくれる。そうしたら、今「どれだけ」具合が悪いかをサインで送り返す。指のふり幅と動きの速さで、具合の程度を表現することができる。
■宮西さんの例
当事者研究ミーティングの時に、私を告発しようとする勢力がべてるにいると思って、ミーティングの輪に入れず、男子トイレの前でしゃがみ込んでいたら、向谷地さんが通りがかり、「行こう」と連れて行ってくれた。
その後、当事者研究して、みんなにどれだけ苦しいかということをサインを使って知らせてみたところ、レベル10(死刑)だったのがレベル3まで一気に下がった。
伊藤知之さんから元気をもらったらレベルがもっと下がった。
それまでみんなのなかの誰が抵抗勢力か分らなくて、誰もが怪しいと思っていたが、みんなが「どんだけ〜」のサインを返してくれることによって、仲間だという認識が持てたので楽になった。

具合悪そうにしている宮西さんに、「今、どんだけ?」と指をふって問いかけると、サインで返してくれます。指のふれ方で、その時の体調や気分がわかります。指のふり幅が大きいレベル10が「死刑」、レベル0は「無罪」だそうです。
仲間の応援は、優秀な弁護士よりも効き目があるかもしれません。
