日韓台医療者エクスチェンジプログラム in べてる

8月8日〜10日、日本、韓国、台湾の医療従事者、学生が浦河で研修を行いました。
写真は、英語で同時通訳しながらべてるの歴史や大事にしていることを話しているところ。

今年のべてるまつりのテーマは「国際へん」でしたが、今回のイベントも日本、韓国、台湾、タイ、アメリカから参加者が集まり、これもまた国際色豊かなものになりました。

メンバーの鈴木真依さんがロールプレイで当事者研究の発表をしてくれました。

幻聴さんをたくさん引き連れて主治医に「死にたいです」と言う場面。
鈴木さんは、地元では病気の症状や不安と言った 「手みやげ」を医師のもとに持参し、そのことを通じてひとつの存在確認として病者を演じるという悪循環から抜け出ることが出来ずにいた。それで何度も入院し、薬も増え続けた。。

浦河に来ても地元と同じパターンを繰り返していた鈴木さん。
ここで川村先生登場。
「浦河は親切なところじゃないでしょ?薬も親切じゃないでしょ?病気の人生から、より人間らしい苦労をするために、苦労の質を変えていくことが大事なんだよ。仲間を処方してあげるから、また死にたくなったらまず人に相談しなさい。」
浦河では、今までのように病気をやっていても薬は増えないし、入院もさせてくれない。「死にたい」と言っても「どうしたいの?」「死にたいからどうなの?」と逆に自分が問われていくんです。(鈴木)

交流会の様子。

各国のみなさんがそれぞれ歌や踊りを披露してくださいました。
みなさん、どうもお疲れさまでした!
また遊びにきてください☆