中村かれんさん、研究報告会

私は潔さんが言っていた「生きてる人も、これから死ぬ人も、どうか生きてください」という言葉が好きです。
浦河に来て、みんなと出会って、英語の“Live”では表現しきれないほど、“自分を生きる”ということの意味の深さを学びました。(涙)
08年1月17日、浦河に7ヶ月間滞在して研究活動されていたエール大学文化人類学准教授の中村かれんさんの報告会が浦河町社会福祉協議会でありました。
かれんさんは、ビデオカメラを片手にどこにでも出没し、べてるの日常を素晴らしい映像としてまとめてくださっています。
このビデオは、去年韓国で行われたDPI世界大会でも上映されました。
かれんさんが勤めているエール大学は、ブッシュやクリントンなど、政治エリートを多数輩出しているアメリカ屈指の名門大学です。
かれんさんの研究活動を通じて、浦河での精神保健福祉活動が世界へと発信されることを期待します。
浦河での長期に渡る研究お疲れさまでした。
また、いつでも遊びに来てください♪
かれんさんが制作した映像は、DVDとして今夏に販売する予定でいます。
お楽しみに☆
メンバーから、中村かれんさんへのメッセージ
早坂潔さん
これから、かれんさんがアメリカに行って、日本で学んだべてるのこと、地域のこと、文化のことを、いろいろな方法で伝えてほしいなと思います。
かれんさん、アメリカに行ってもひとりじゃないから、みんなここにいるから、がんばらないで、がんばってください。
鈴木真依さん
今年の秋に愛知県から浦河に来たら、かれんさんがいたので、以来、本当に仲間として生活してきました。
障害を持った自分をどうやって社会で活かしていったらいいんだろうとずっと悩んでいましたが、かれんさんの研究を通じて、自分も誰かの助けになったり、誰かに伝わったりということができてすごく嬉しいです。
かれんさんとはこれからもずっと繋がっていけるし、今までたくさんありがとうございました。