富山&八王子講演☆
富山のデイケアハウスにぎやかのみなさん。
10月20日、21日、富山と東京・八王子で講演がありました。
富山の講演では、病気を得て自分と向き合い幸せだと思える今があること、精神障がい者はコミュニケーションに困難をかかえつつも、人との関わりを何よりも求めていることを話しました。
主催者は富山でデイサービスを行っている施設の方達でした。
富山型デイサービスの特色は、老若男女、障害の有無を問わずデイサービスに参加している点にあります。
この形は「このゆびとまれ」の惣万さんが考え出した形です。
これからの新しい地域サービスの在り方として注目を浴びています。
高齢者が子供をあやし、知的障がいの若者が高齢者の話し相手になる。そんな双方向のコミュニケーションが特色です。
私たちも、べてるの老若男女、障害の有無問わず入り乱れて活動している日常をお話することができました。
力のかぎりお話したので、何を話したのかほとんど覚えていませんが、全国から集まったたくさんの方に喜んでいただけたようです。
写真のデイケアハウス「にぎやか」さんは、とても個性豊かで、楽しそうに活動されていました。
ある当事者スタッフの方は、べてるに見学に来て出産を決意されました。その話しを聞いて、感動しました。
私たちも役にたっていたことがうれしいです。
一緒に行った亀井さんは、恋愛を体験することで成長し違いのわかる男になったと川村先生に誉められ、講演では、「自らの体験と生きているだけで丸儲けと思える」今の自分を語っていました。
べてるの在り方と富山型デイサービスの幸せな融合があり、富山で幸せな精神障がい者が増えたら素晴らしいです。
講演に来ると現実に自分のいる世界をより良い居心地のよい世界へと変えようと努力としている方たちと出会うことができて心躍ります。

多摩草むらの会のみなさんと。
翌日は、「NPO法人多摩草むらの会」さんの招きで多摩に行ってきました。
草むらの会は発足10年目の記念の年だそうです。
講演に招かれて草むらの会のみなさんが本当にべてるのことについて興味を持ち、愛してくださっているのだなぁということをひしひしと感じました。
つながりを持てていることが嬉しくなりました。
講演の第一部はべてるに来ていただいた草むらの会のメンバーさんによるべてるの報告です。パワーポイントを用いて報告がありました。
その後でメンバーの大窪卓真さんが自作の曲をギターで引き語ってくださいました。
第二部は私たちがべてるの紹介と自分の病気についての紹介をして、草むらの会のメンバーさんを交えて壇上で当事者研究のライブを行いました。
研究のテーマは私のふわふわの研究です。
私の研究はまだ解明途中で完成はしていないのですけれど、わからないものをわからないなりに草むらの会の方たちと亀井さん向谷地さんと一緒に考察しました。
川村先生からの課題である自分の荷物の持ち方は謎です。。自分なりに責任を持ち毎日を過ごしているつもりなのになんだかずれているみたいです。
講演は大成功☆
亀井さんの感想
「向谷地さんが上手にしゃべらせてくれて、今までの講演の成果が活かされました。自分のことをみんなの前でしゃべれた事で、自分の課題は解決していっている気がします。苦労は宝で、SSTでの練習が役立っています。」
ウレシパの会の関東方面のお父さんやお母さんにお会いして、交流できたのも楽しい一時でした。
私たちを招待してくれた、「草むらの会」では遊夢という地元でも評判の食事のできるお店を経営しておられます。
講演の後でもてなしてくれたお料理が素晴らしかったです。
手作りならではのたっぷりした優しさに包まれていて、思わず箸が進みました。
地域に溶け込んだ活動をされているようで、来年もべてるをまた招いてくださる予定。
これからのべてるとのつながりが楽しみです。
(岩田めぐみ)
べてる&デイケア 秋のスポーツ大会

綱引きをする潔さんチーム。

玉入れ。
10月23日、ファリミースポーツセンターで、べてるデイケアのスポーツ大会をやりました。
63名が参加しました。
全員正解当たり前クイズ、ジェンカ、などからはじまって、玉入れ、綱引き、リレーなどで汗をながしました。
みんなハッスル&スパークで、とても楽しい運動会でした。
(伊藤知之)