べてるまつり2016のテーマが決定!


べてるまつり2016のテーマが決定!

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「開かれた苦労」~”くろうばる”な時代~

べてるの活動は、「三度の飯よりミーティング」の理念に象徴されるように、「語ること-ナラティブ・コミュニティー」を活動の基本にすえ、その取り組みの中から「当事者研究」を生み出しました。その当事者研究は、いま、フィンランドではじまった「オープンダイアローグ-開かれた対話」と結びつき、あらためて「対話」が、これからの時代にキーワードとして注目を浴びています。

その「対話」と「語り」を生み出し、促進させる大切な条件の一つに「開かれた苦労」があると私たちは考えました。生きる苦労を、無意味で無用なものとして「閉じた苦労」にするのではなく、大切な苦労として、前向きに発信するときに、そこには予想しなかった新たな出会いと可能性がもたらされることがあります。

そこで生まれたのが“くろうばりずむ”で、「グローバリズム-地球を一つの共同体と考える」をもじって、“苦労でつながった共同体」を意味する言葉として生まれました。

2014年に精神科病床がゼロ(休床)となり、“イタリア化”した現在、新たなナラティブ・コミュニティーとしてのチャレンジが浦河ではじまっています。3月に視察したイタリアのトリエステの話題も含めて、この30年以上にわたる“壮大な実験”の現状も「開かれた苦労」の一環として報告をしたいと思います。

さらには、各地でメンバーによる起業や活動にチャレンジしている仲間たちとのシンポジウムなどを計画していますので、多くの皆さんの来町をお待ちしております。


べてるの家のメールマガジン「ホップステップだうん!」Vol.099が配信されました。

今号の内容は、、

・べてるまつり2016のテーマが決定!

・続「技法以前」80 向谷地生良
「フリーダム ファースト」ー イタリア・トリエステ訪問記(3)
「日本の不思議」

・自然流 第45回  西坂自然
「ダイバーシティ&インクルージョンとパーソナリティ障害  4」

・リカバリーの夜 05 宮本裕生
「食う寝る服薬風呂入る」

・おすすめバックナンバーの紹介


たくさんの方々に支えられて、発刊から5年目に突入!
読者の方々にいただいた講読料で、みんなで取材をこなったり記事を作成しています。
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■ イベントのお知らせ

べてるの家の当事者研究実践講座 in 町田

日時:2016年5月21日(土)10:30~16:00
場所:町田市民ホール第4会議室(小田急線町田駅から徒歩7分)
講師:向谷地生良氏(北海道医療大学教授)
べてるの家のメンバー
<午前の部>10:30~12:30
テーマ:「当事者研究カフェ」
<午後の部>13:30~16:00
テーマ:「イタリア・トリエステ視察報告~当たり前のことを普通に~」
定員・対象・会費は、午前・午後ともにそれぞれ下記です。
定員:70名、対象:当事者・一般・支援者
会費:当事者500円、一般3000円、ウレシパ会員2500円
※また、午前・午後を通してご参加の方は下記の会費となります。
当事者500円、一般5000円、ウレシパの会員4500円
お申込みは、名前・住所・TEL・対象・どちらの部に参加する
かを添えてお申込みください。
<問合せ・申込み>
ウレシパの会事務局(浦河べてるの家内)
TEL/FAX:0146-22-5684
E-MAIL:e-mail@ureshipa-urakawa.jp
主催:MCMEDIAN
協力:社会福祉法人浦河べてるの家、NPO法人セルフサポートセンター浦河